フィル ソゥ グゥ〜ッ。
窓から吹き込む風がめっきり涼しくなって、夏の暑さに疲れ切ったカラダにはなんとも心地よい。。。
いつの間にか秋なんですねぇ〜。
が、ついに体重が5kg減、夏バテの域を超えているマーティン・タナカでっす。
おかげでお腹周りはスッキリなんですが。。。
週末は、家づくりのお仲間・トレスホームズ株式会社の“アイランドキッチンのある家”完成見学会の助っ人に変身してきました。
毎度のことですが、ゼロからお客様のご希望を積み上げてつくっていくので、その“想い”がそこここに感じられるお家でしたよ。
ということで、そのフォトレポートをサクッとお届けします。
50坪という狭い敷地に、総床面積40坪弱の建物、さらに広々ウッドデッキとクルマ4台を駐車できるスペースを確保したプラン。
外観は、1Fがレッドシーダーの板張りと2Fが塗り壁のナチュラルスタイル。
大きな屋根裏を利用して、高さも広さも十分なロフトと小屋裏収納を設けています。
玄関ポーチもウッドデッキ。
ナチュラルな雰囲気がステキなこのお家の顔です。
玄関を入ると、正面がリビングへと続くスペース(写真右)で、左は(写真左)キッチンへとつながっていますが、
そこには作り付けの収納棚があって、ランドセルや保育園カバン、給食袋、ハンカチやお母さんの買い物バッグなど、出掛けるときに必要なものをまとめて仕舞っておける場所になっていて、とっても便利。
キッチンダイニングとつながったリビングには大きな吹き抜けがあって、冬はリビングの蓄熱暖房機1台、夏は吹き抜けのエアコン1台で家中快適に過ごせます。
奥様のこだわりのひとつは“真っ白なアイランドキッチン”。
IKEAキッチンキャビネットを使い、人工大理石一体型シンクのカウンタートップやスタイリッシュなレンジフード、間接照明などを取り入れて、
そこからつづくダイニングやリビングを一望できる、まさにこの家の中心です。
キッチンの横には、ガラスタイルを敷き詰めたオリジナルの洗面と、さらにその奥にはタオルや下着などをまとめてしまっておくクローゼットをかねた乾燥室(室内物干し)が。
風の通りを考えた窓の配置や換気システムで、湿気がこもらない工夫もされています。
大きな吹き抜けになっている階段を上って2Fへいくと、
2Fホールにはおおきな黒板が。
大工さんがつくったこの黒板は、子どもたちのお絵描きはもちろん、家族の伝言なんかにも使う予定だそうです。
まだお子さんが小さいので、子供部屋は間仕切りなく大きなひと部屋に。
ドアや照明、コンセントなどは、将来個室にできるようプランしてあります。
大きな小屋裏を利用したロフトは格子を使って明るく開放的に。
ロフトへの階段下には、ご主人のパソコンデスクも。(写真左)
吹き抜けからはリビングが一望、家がひとつにまとまった一体感のある空間になっています。
全体に白をテーマカラーにした清潔感のある明るくて開放的なお家。
フローリングはもちろん、窓の枠材やドアなどもすべて無垢材を使用した自然素材のやさしいイメージですが、デザイン面だけでなく性能的にも、外内二重断熱とトリプルガラス樹脂サッシなどを採用して、北海道仕様の省エネ断熱性能になっているので、エアコンは10畳用のもので十分涼しいし、冬もリビングの蓄熱暖房機1台で家中を暖かくすることができます。
さらにさらに、これだけ充実の仕様であっても、無駄を極力省いたコストマネージメントで、価格は驚きの・・・
っと、これは他社さんのことなのでマーティンが公にするわけにはいきません。
が、マーティンがいつもお世話になっていて、いつもがんばっているトレスホームズさん、とってもお値打ちであることは間違いありません
詳しくは、ないしょでお問い合わせください。