この大きな出来事の前に、いったい何ができるのか・・・自分の小ささを痛感するだけの時間が流れていくのは、やりきれないものです。
当社がいつも建築をお願いする信濃町の建設会社では仙台市内に建設中の現場があり、何人かこちらから職人さんが行っていましたが、全員無事のようで安心しました。
建築中の家も問題なく、お施主さんもホッとしておられることでしょう。
福島市内の友人は地震の翌日電話をくれましたが、電気やガスが止まって不自由はしているが、近くの家に井戸があり、それをみんなで分け合っているから大丈夫だと、元気だからと、逆にこっちが励まされてしまいました。
八戸市内の大学時代の友人にはまだ連絡が取れませんが、アイツのことだからきっと大丈夫だろうと強い気持ちで思っています。
必要な物資を送ろうにも、ましてや現地に駆けつけようとしても、現段階ではかなり混乱していて、かえってムダやジャマになってしまうとのこと。
情報が入ってこないことで不安やいらだちが募ると被災地の友人が言っていました。
twitterなどがとても役に立つそうですが、それもすでに多くの人が実践してくれていると思います。
先日のブログで少しだけ触れた『Chikirinの日記』。
Chikirinさんの体験が綴られています。
〈大惨事とミラクル/2011.3.13〉
すでにいろんなところで語り尽くされていますが、困難な状況に陥ったときの日本人の規律ある行動と団結力は世界に誇るべきものです。
平時は、世界の中でのステイタスを半ば自虐的に語ることの多い日本ですが、人々がこんなにも思いやり、助け合い、励まし合って行動できるのは、おそらく日本人だけかもしれません。
今こそ、その誇りを強く持たなくてはと思います。
地震直後より、世界中から日本に向けてたくさんのメッセージが送られています。

〈画像投稿サイトに日本を励ます画像の数々(ガジェット通信より)〉
テキストメッセージにも励まされ、希望があふれてきます。
〈prayforjapan.jp〉
こういった祈りや願いが世界中から届いていること、被災地でがんばっているみなさんの元に届けられたら、少しでも力になるんじゃないかと思います。
マーティンは、人間の“想い”の力を信じています。
つらく不安な夜を過ごしている人、孤独と戦いながら助けを待ち続けている人、大切な人を失い悲しみの中にいる人・・・
あらゆるすべての“あなた”に祈りが届き、力になることを願っています。



