夕方になって雨もひと休み。鳥たちもさえずり出しました。
ァュ ハングリ?
しばらく我慢していた柿ピーに手を付けたら・・・止まりません マーティン・タナカです。
そこそこ涼しいとは言え、やはり夏は着実に近づいてきているようで、そろそろ蚊が出始めてきました。
〈HALE;ハレ〉は周りが田んぼなので、虫はよく飛んできます。その中に蚊クンも密かに紛れ込んでくるようになり、マーティンと+(ぷらす)に被害を及ぼしています。
ところで蚊に刺されたときって、みなさんはどんな風に対処していますか?
つまり、かゆくてかゆくてしかたがないとき、それをどうやって鎮めるか ってことなんですが。
私が小さい頃、父親はタバコの火を刺された患部に3mmほどまで近づけ、熱さをちょっと通り過ぎてじりじりって痛くなるところで私が「痛っ!」というとタバコを離す 5秒ほどしたらまた近づけて痛くなるところで離す というのをよくやってくれました。痛さ(熱さ)でかゆみを忘れるのかもしれませんが、消毒という意味合いもあったのかなぁ。。。でも不思議とそれっきり、かゆくはないんですよ。
若いとき、タバコを吸っていた頃は、自分でもその方法を使っていましたが、禁煙以降は近くに火の気もなく、タバコ方式を使うことがなくなりました。
じゃ、どうしたかということですが、禁煙以降はもっぱら石鹸方式です。
この方法は妻に教わって、今でも使っています。
どうするかというと、やり方はいたって簡単。蚊に刺されたあたりを中心に、ひたすら石鹸を擦り込むんです。多少水分があってかすかに泡立つくらいがよろしいかと。すぐにはかゆみは消えませんが、しばらく我慢しているとかゆみも消えて、痕も残りません。
なんでそんなことで?と考えてみると、蚊が刺し口に残した体液が酸性で、石鹸が弱アルカリ性なので、結果中和されるのではないかと勝手に解釈しております。
台所も、洗面も、お風呂も、洗濯も、全てが石鹸生活のマーティンは、身の回りにいつも石鹸があるので、蚊に刺されたらすぐに石鹸へGo!
興味のある方は、一度お試しあれ。
そのほか、めずらしい民間療法があったら、教えてくださぁ~い。