
日に日に寒さも本格化してきて、もう薪ストーブは絶やせませんなぁ。でも、ネコたちがストーブから離れないのは、ちょっとさみしいマーティン・タナカでっす。

なんだか、どんどんどんどんガソリン安くなってますねぇ。一時の高騰は何だったんでしょ?
いわゆる投機資金がいろんなところに流れ込んだり引き揚げられたり、実態とは別のところで経済がコントロールされるのには、やはり釈然としないものを感じますよね。
実際に汗を流したり、知恵を絞ったりして働いている人間が、相応に報われる社会構造、経済構造でないと、遅かれ早かれ世の中は立ち行かなくなるのではないかと思うのですが・・・。
これも持たざる者の戯言?・・・いやいや、真実であると思いたいですね。
でもまぁ、これから冬を迎えるのに、灯油が安くなってくれるのは助かります。
エアコンの暖房がなんだかもったいなくて使えないでいるので、〈HALE;ハレ〉では灯油が必需品なんです。
えっとぉ、なんだかこむずかしそうなこと言ってますが、今日はそういった話でなく、もちょっとくだけたお話です。
こと、“家づくり”“住まいづくり”“暮らしづくり”に関しては、既成概念にとらわれず積極的に新しいアイデアを取り入れ、どちらかというと「“古い体質”をぶち壊そう!」という自由な気風のマーティンですが、すべてがすべてそうというわけでもないんです。
というより、全く逆にすごぉ〜く保守的だったりして・・・・って、食べ物の話なんですけどね。

柿ピーが大好きな話は、もう読んでるみなさんがうんざりするほど語ってきましたが、邪道な柿ピーってあるじゃないですか。たとえば、わさび味とか、明太味とか、唐辛子味とか。。。もう、許せないっすね。
「柿ピーは、柿ピーとして食えっ!

柿ピーとして美味しいものを、どうしてそんなヘンなことしちゃうの?って。
中でも、チョコがかかったヤツなんて、訳わかんないっす。
悪い夢でも見てるのかと思いましたよ。
でも・・・、みんな美味しいって言うんですよねぇ・・・特に女性は。
・・・わからん。

お菓子系って、こういうヘンなもの多いと思うんですが、コンビニやスーパーにあったとしても、私は絶対に手を出しません。
食べようっていう、思考回路は存在しません。
けどけど、そんな奇っ怪な食べ物が、家に帰るとカップボードの中にあったりするんですよ。
普段は石橋を叩いても渡らないうちの妻は、食に関してはチャレンジャーです。
えぇ、えぇ、私は食に保守的ですょ。
