
今日は少し冷え込みましたが、昨日までは暖かすぎてこのまま春になってしまうんではないかと思うほど・・・。脳みそ小春日和のお気楽野郎も、さすがに地球の行く末が心配になります。マーティン・タナカでっす。

地球の行く末と同じくらい心配なのが、激烈増量をキープしてしまっているマィボァディ。

昨年末の激務の中、“カラダが資本!”と食事を充実(単にドカ喰いしただけ?)させた結果、3kg増量。その時だけの緊急措置として、ジーンズをサイズアップしてしまったら、もう以前のサイズには戻せません。おまけに体脂肪率や内臓脂肪レベルは危険水域に!!
まだ辛うじて腹筋は割れている(・・・と思いたい!)・・・っぽいので、後戻りできなくなる前に何とかしなきゃと思っているのですが。。。

ちなみに妻からは
「人間として、それでいいの?」
とか
「私は強い精神力と自己管理で、この体型をキープしてるのよっ、オォーホッホッホッ。」
という叱咤激励のありがたいお言葉を日々いただいております。
さて、そんな心休まる暇もない毎日(ウソです)の中で、やはり同じように心の平安を望む人がもうひとり。
・・・アビィ姉です。
孤高の哲学者、気高く少し気難しい彼女。マーティン家に来た当初は、ひとり気ままに振る舞っていましたが、やんちゃっくれ兄弟がマーティン家の一員に加わってからというもの、そのやんちゃっくれ加減に少々押され気味。ゴハンもトイレもお上品な彼女は、何事も大騒ぎのやんちゃっくれふたりの行動がお気に召さないらしく、常に神経をピリピリさせております。

そのやんちゃっくれ兄弟、とにかくゴハンの時間なんてとんでもない大騒ぎ。自分のゴハンが残っていても相手のゴハンが気になるらしく、ちょっかいを出して相手のゴハンを食べに行く。相手より食べるのが遅いと残りを食べられちゃうので、それはもう超速攻でガツガツ食べる。
そんな中でアビィ姉が一緒にゴハン食べられるわけもなく、ゴハンの時間はチビたちは我が家の唯一の個室(妻の書斎&寝室)に隔離されます。
朝夕のその時間は、アビィ姉にとってはひとりになれる貴重な時間。
特にちょうど今の季節の朝の時間は、薪ストーブの前で心置きなくゆっくりと過ごしています。

そしてマーティンにとっても、チビたちに邪魔されずアビィ姉とゆったりできる貴重な時間・・・というわけで、朝は少し余裕を持って起き、1時間くらいふたりで一緒にいるのが最近の日課です。
それにしても、やんちゃっくれ兄弟は、これから大人になって少しは落ち着いてくれるんだろうか。。。
ん〜〜〜、頭が痛いねぇ。


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